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ウィズ・コロナ下での社内イベント

2020.10.2

こんにちは。

ソリューション・サービス1課の榊原です。

 

今年も暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩は過ごしやすくなってきましたね。

皆さんは、今年の夏はどのように過ごされていましたか?

 

新型コロナウイルスの影響で、今年は海水浴場の閉鎖や花火大会の中止が相次ぎ、

夏場の風物詩を感じる機会が少なかったのではないかと思います。

また、音楽イベントやプロスポーツでも、規模の縮小や、開催中止など、

楽しみにしていたイベントがなくなってしまったという方もいたのではないでしょうか。

 

私は趣味で競馬をしているのですが、競馬はずっと無観客での開催が続いています。

中止になっているイベントも多い中、開催が続いているというのは良いことですが、

観客を入れての実施には至っていません。

 

BeForward内でも、競馬をしている社員が何人かいるので、

これまでだったら、年に数回、社内のメンバーと競馬場に行ったりしていたのですが、

今年はそれも叶わず、さみしい状態が続いています。

 

その代わりと言っては何ですが、最近はリモート競馬をしています。

リモート飲みやリモート帰省など、様々な「リモート」と同じく、

興味のある社員同士が、オンライン会議ツールで集まって、

それぞれがTV中継を見ながら、わーわー言ってるだけですが、

始めてみると案外面白く、今では週末の恒例行事になっています。

 

コロナ禍になって、今では当たり前のようになったリモート会議ですが、

最初のころは戸惑いを覚えた方も多かったと思います。

けれど、慣れてくると、移動の時間がなくなったり、

会議室がバッティングして使えなかったりといったこともなく、

色々なメリットも見えてきました。

 

リモート競馬も、現地で観戦するときのような迫力はないですが、

ちょっと時間が空いたタイミングで気軽に参加できたり、

社員同士が顔を合わせる機会(画面越しですが)も増えたりして、

リモート生活も悪いことばかりではないなと思っています。

 

コロナウイルスの影響で、不便に感じるところが多々ありますが、

その分、新しい生活様式の中から生まれたメリットを見つけて、

楽しんでいきたいと思います。


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